在宅勤務で理想の働き方を実現!保育園に通う息子を持つパパ編
コロナ禍を期に、笑美面(えみめん)もリモートワークを採用し、働き方に大きな変化がでました。
社内コミュニケーションの主流は、一人1台貸与されたパソコンによるチャットや携帯での会話に。
簡単に繋がるツールでありながらも、普段の働き方は見えづらくもあります。
今回は、東京・錦糸町オフィスに所属のコンサルティング営業職・若山さんに、フルリモートでのワークライフバランスについて、具体的にどのような変化が起こったのかインタビューしてみました。
コロナ禍を機にリモートワークへと働く環境が変わりました。高齢者住宅紹介サービスの「コンサルティング営業担当(=以下コーディネーターという)」として、どのようなことを意識し、どのような変化がありましたか?
リモートワークでも、従来と変わらず営業成果を出すことを意識しています。
例えば、訪問。
以前はアポイントを取って、対面でのご挨拶・商談をしていましたが、今はほぼ自宅から電話とパソコンを使って営業をしております。
リモートワークになっても変わらず営業成果を出すことができており、これまで掛かっていた移動時間を事務作業の時間に当てることができるので、週2日は18時で仕事を終えることができるようになりました。
リモートワーク下においても、成果を出しながら定時に終われる日が増えたのですね。
はい。リモートワーク前は、毎日9時にオフィス出社。その後アポイント先を訪問しオフィスに戻るのは18時頃。そこから事務作業をして気付けば19時、帰宅は20時を超えるというルーティーンでした。
しかし今では、基本的に在宅勤務のため、アポイントがあるとき以外はほぼ自宅で仕事。訪問先に行く際も直行直帰が中心です。
そのお陰で、息子の保育園送りを週3回はできるようになりました。
リモートワーク導入当初はどうでしたか?最初からうまくいきましたか?
仕事柄、会って話すことが当たり前だったため、コロナ第一波の時は、感染する恐怖、感染させてしまう恐怖や戸惑いが強くありました。その中リモートワークになったことは、心理的安心がありましたが一方、当時は「家じゃ集中できない、そもそも仕事できないだろ」という不安の方が大きかったですね。
でも、気が付けばリモート環境に次第に慣れていき、むしろ便利で効率的だと思うようになりました。
リモートワークの中、コミュニケーションで意識したことありますか?
コロナ禍でも円滑になるように、チーム内で主に2点意識しています。
一つ目は、オンライン朝礼です。毎日9:00〜9:15で行い、メンバーの体調チェックや日々の行動など共有しています。
二つ目はOutlookカレンダーの利用です。共通のアプリを通じて、日々の行動計画をスケジューリング。メンバー同士閲覧できるようにし、日々の業務を見える化しています。
結果、体調が優れないメンバーや業務過多になっているメンバー、何か困っているメンバーがいると、すぐに手を差し伸べて、チームで円滑に仕事を回せるようになりました。日々のコミュニケーションが減ったという感覚は無く、むしろコロナ前よりも良くなったと実感しております。
最後に求職者に向けてのメッセージをお願いします。
笑美面は、常に成長する会社です。
コロナ禍でも、むしろ業績を出しております。
コロナ第一波の際は、いち早くリモートワークに切り替わり、自宅で仕事をすることが可能になりました。
新人研修や社内研修などもオンラインを活用した新しい研修スタイルに切り替わりました。
日々成長し続ける会社で、お仕事したい方、ぜひお待ちしております!
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