大阪府庁での記者会見で、成長性・発展性ある『社会課題を解決する事業を展開する』企業として紹介されました。
大阪府において、成長性・発展性のある『社会課題を解決する事業やサービスを展開する』企業を投資対象とする「おおさか社会課題解決ファンド」。
12月4日、大阪府庁にて、メディアの皆様に向けて実行成果事例を報告する記者発表が行われ、投資を受ける会社として参加させていただきました。
記者発表では、これまでの投資１４案件の中から６つの企業案件について紹介され、その一つに笑美面の「高齢者施設紹介業」が、老老介護、孤独死、介護離職などの超高齢社会が抱える問題解決に繋がる事業であると紹介されました。
介護は、周囲に相談しづらく身内内で抱え込んでしまいがちです。
孤独死や介護虐待などのニュースを見るたび、自社のサービスを知っていただけていたら、何かしら結果を変えることができたのではないかと、当社の情報発信力不足を感じます。
記者会見の中でも、『最大の支援は知っていただくことです』として、多くのメディアの皆さまに向けてメディアの重要性を強くお話されていました。
必要な方にこそ、必要な情報が正しく届いてほしい。
このような機会で当サービスをご紹介いただけたことに感謝するとともに、望まない孤独死をする高齢者や親族の介護に疲弊する人たちをなくすため、さらにサービスの向上を図り取り組んでいきたいと思います。
